2006年11月28日
検索エンジンが目指すべき終着点
最近、検索エンジンの誕生から今を描いた書籍や、
グーグル・ヤフーなどの内部事情、
ウェブ2.0に関連する幾つかの本を読んでいます。
それらの紹介は後日に回すとして、
今回は検索エンジンは最終的にどこに向かうのか、
について書きたいと思います。
検索エンジンは、現在
「どれだけ検索者の意図と合ったサイトを表示出来るのか」
というところに心血を注いでいます。
そのため、精度向上には莫大な研究開発費を投じますし、
ヤフーなどのポータルでは、ニュース情報などを表示し、
まずは「ヤフーに定着してもらう」事を第一優先としています。
ここまでは今の時流の通りです。
では、ヤフーやグーグルはどう変わるか?
ヤフーの内部で言われている言葉を借りれば、
今後は「コンシェルジェ」サービスが定着していくハズです。
つまり、検索者が「SEO アフィリエイト」と検索したとすれば、
「アフィリエイトを稼ぐためのSEOを知りたいのだな」とロボットが判断し、
それと関連付けて、ポータル画面にて
それらに関連したニュースを配信するという方法です。
これは、両者にとってありがたい面があります。
閲覧者にとって見れば、痒いところに手が届くサービスになりますし、
検索エンジン側から見れば、ユーザー層を限定出来る事で、
マーケティングや広告のレスポンス率向上に役立てる事が出来ます。
いかに、マッチした「自分サイト」を作ってあげるか、
これが今後の検索エンジン戦争の行方を左右します。
- by 柊 優
- at 07:31
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