2006年09月02日
mixiと広告の関係
こんな記事がありました。
しかし、「mixi」は検索エンジンでは手に取ることができない情報の宝庫となっている。会員限定サイトということもあり、サイト内のコンテンツは検索エンジンにインデックスされない(ID やパスワードを入力し、個人認証を行わないとログインできないため、検索エンジンのクローラーが巡回できない)。つまりは、これに着目すると企業の売り上げに直結しなくとも、広告を出したほうがよいというメリットも見えてくる。それはブランディング効果とニッチ層への訴求効果である。
「mixi」内にはリアルなら出現しないようなネット特有のコミュニティがある。「よく物をなくす」というコミュニティには実に7万人が登録している。また旅行でも国別のコミュニティがあり、これから旅行に行く人が自分の欲しい情報・ニッチな情報を参加メンバーに対して質問することもできる。こうした旅行雑誌ではカバーしきれない情報が「mixi」のコミュニティには存在しているのである。すでに「mixi」に開設されたコミュニティは84万を超え、自分たちだけの閉じた世界を作り上げている。
このように「mixi」内でのコンテンツは多様性を帯びており、ニッチな広告も検索やコンテンツと連動して表示されやすくなっている可能性が高い。同時に、こうしたニッチなコンテンツを好む層にフォーカスできるということは、ニッチな商材・サービスを扱う事業者こそ、勝機が隠されていると言えるかもしれない。
また、例えユーザーがクローズドされた空間を楽しみ、外の空間へと抜け出そうとしなくても、 P4P (検索連動型広告+コンテンツ連動型広告)はクリック課金方式なので、企業側はコストがかからず、広告を表示することができるというメリットもある。
これまで、SNS 上の広告効果を疑問視していた方も考え方を少し転換し、ブランディング効果やニッチ層への訴求効果といったことを考えると、新しい広告戦略が考えられるのではないだろうか。
リンク先の記述の前半部分は、昨日まで書いた事をダブってますので、
後半部分のみを転載しています。
SNSと広告の効果を考えれば、
あるコミュニティに、直接ピンポイントでそのコミュニティに一致した
商品やサービスを出稿出来るのですから、これは凄い事です。
はじめから見込み客のリストを持っているようなモノですから。
検索エンジン向けのPPC広告は、最初打っていた人はボロ儲けしましたが、
(今では、高騰し過ぎてペイ出来なくなりつつありますよね)
SNS向けも同じチャンスがあるかも知れません。
- by 柊 優
- at 08:18
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